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執筆者の写真Etsuko Takara

アメリカでは、 携帯電話にかかってくる電話の3割は迷惑電話だと言う話。チャレンジする理由。


アメリカで

起業家仲間と各々の仕事に打ち込んでいます。

街中は、クリスマス一色だけど

起業家にとっては 地味な1日です😊

アメリカでは 固定電話を持つ家庭が少なく

皆さん、スマホを利用しています。


プログラマーの友達が

迷惑電話に困っていると言う話から

着信履歴を見せてもらいました。




登録番号以外は赤く塗られて表示される仕組みなのですが

赤い数字は全て迷惑電話からだそうです。

スクロールしてみると、3割は赤色で 迷惑電話。


驚きました。


友達の本業、

プログラミングの仕事の妨げになって困っていると嘆いていました。

同じ電話番号は使われず

毎回電話番号を変えて 電話をかけてくるそうです。


こんなに技術が進歩して

便利な世の中になっても

迷惑電話で振り回されるのは 異常事態です。


「解決策があるなら

一刻も早く、なんとかするべき」

とアドバイスを頂きました。


今、友達が参加しているワイコンビネーターのネットワークをサーチしながら、

起業家同士でモチベーションを高め合う仕組みを教えていただき、アメリカでの競合などを調べてくれました。


迷惑電話は グローバルな社会問題です。

こんな私を 

スマートな人たちが力強くサポートしてくれる背景には

「自身を含め、困っている人たちを見過ごすことはできない!」

の一人一人の熱い思いがあるからです。


私は、いつも 

皆様の希望の背に乗せていただけることに

恐れ多さを感じています。

布団に潜って唸っている時もあります。


けれど、

自分でも とても謎なのですが

自問自答する時に思うのは

「このアイデアが降ってきた日から 今日まで、

自信だけは1ミリも変わらずにあり続ける。

大丈夫、いける。」

と感じています。


まるで

タイムマシーンに乗って

未来旅行して戻ってきた感覚にとても近いのです。


だから、

これから先どんなことが起ころうと

この自信だけは永遠に変わることはないんだから

今日も一歩踏み出してみるかー!

と考えます。

その時のベストを尽くせたなら、それでいい。


今日は私の人生の中で

とても質素なクリスマスですが

誰もが安心安全に暮らせる社会のお手伝いをさせていただけていると思うと

感謝と嬉しさで、涙が溢れてきます。


どうぞ、

みなさま

素敵なクリスマスをお過ごし下さい。









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